新東名高速道路・NEOPASA清水

下り線・男性トイレと女性トイレの間に設けられた中庭にインタラクティブ演出を展開しました。中庭奥に照明機能と時計機能を持つLEDディスプレイを設置し、床面は清水港の海をイメージした、ガラスの海が緩やかに波打つような点灯パターンで演出しました。LEDディスプレイは30分おきにさまざまなパターンが表示され、床面の点灯パターンも連動します。また、手前ガラス面に貼られた3枚のアイコンシートにふれると、センサーが感知し、合計21種類のコンテンツによる演出空間が登場します。

【施主】中日本高速道路株式会社
【建築】田中建設株式会社
【デザイン監修】株式会社テンマ
【システム設計・製作・施工】株式会社コマデン

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